ヨーロッパの植民活動
ヨーロッパの植民活動
スペインの無敵艦隊がイギリスに敗北してい以来、ポルトガル、スペインによる植民地独占時代が終わり、重商主義のオランダ、フランス、イギリスが進出する。
インドのゴア、中国のマカオを拠点に香辛料貿易するも、スペインに併合(1580)されたのち衰退
スペイン
フィリピンにマニラを建設。無敵艦隊の敗北(1588)以降衰退
オランダ
東インド会社設立(1602)ジャカルタを拠点に東南アジアの香辛料貿易を独占
新大陸で西インド会社設立(1621)。ニューアムステルダムを建設。(のちにイギリス領、ニューヨークと改名)
フランス
東インド会社設立(1604)
プラッシーの戦い(1757)でイギリスに敗退
新大陸は、カナダに植民し、ルイジアナに進出するが、七年戦争敗北後、パリ条約で領土を失う
イギリス
東インド会社設立(1600)
プラッシーの戦いでインド支配確立
新大陸では、ヴァージニアに植民し、ピューリタンによるニューイングランド植民地の形成、13植民地の成立